なぜ、人は他人に聞きたくなるのでしょうか?
実はそれは、失敗が生命の危険につながった時代の名残りなんです。
もう一つの理由は?
そして本当は何を求めているのでしょうか?
何かを選ぶとき。
迷いがあるとき。
自信がなくなったとき。
私たちはつい、誰かに「どう思う?」と聞いてしまいます。
なぜそんなにも外の声を求めたくなるのか?
その理由のひとつは「間違えたくない」という本能。
選択のミスが命取りになりかねなかった時代の名残として、
自分だけの判断に恐怖を覚えるクセが、私たちの中に残っているのです。
そしてもうひとつの理由。
それは「正しさ」よりも「共感されたい」という深層欲求です。
「わかるよ」と言ってもらえたら、
その瞬間、自分の存在ごと肯定されたような気持ちになれるからです。
つまり、人に聞くのは自分を確認したいという願いの裏返し。
だからこそ大切なのは、
聞いてもいい。けれど、決めるのは自分。
他人の言葉にヒントをもらいつつも、
最後は内なる声に一票を投じること。
本当に欲しかったのは「答え」ではなく、
「自分を信じる理由」だったのかもしれませんね。


コメント