安心は「今ここ」に根づく感覚。
安定は「外の環境」に求める条件。
安心と安定を「あえて」定義してみました。
定義できると本当に求めたいものが見えてきます。
不安や恐怖は「未来」に投げた想像から生まれます。
これは437.のお話しにもありました。
では、安心や安定はどこからやってくるのでしょうか?
安心は、自分の呼吸や鼓動に耳を澄ませるときの「今ここ」の実感。
一方で安定は、仕事や生活、関係性といった「外の環境」に求める整いです。
心理学でも、安心と安定は別々のシステムが関わっているといわれています。
安心は副交感神経の働きによって体がゆるむ感覚。
安定は脳が未来を見通せることで得られる秩序のイメージ。
では、もし安心と安定を使い分けられたらどうでしょう?
外が揺れても、内には静かな軸が残る。
そんな心の余裕が育まれるのかもしれません。
安心は「今」、安定は「未来」。
その両方を行き来できる心が、本当の強さなのかもしれませんよね。


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