忙しいのになぜか満たされないのか!?
充実感は「時間」から生まれるのではなく、
「どこに〇〇が触れていたか」から生まれます。
満たされたい時は、〇〇が触れる場所を先につくってしまえばいいんです。
時間を埋めることと、心が満たされることは、実は別の話です。 予定が詰まっている状態は、活動量が多いだけで、 意味や没入があるとは限りません。
心理学では、 人が本当に充実感を感じるのは、 難しすぎず、簡単すぎず、 自分の力がちょうど活かされている状態、 いわゆるフローに入ったときだと言われています。
このとき脳は、 結果ではなく過程に深く関わり、 評価や義務への思考が静まり、 今していることそのものに意識が集まります。
逆に、忙しいのに満たされないときは、 行動の量ではなく、 意識が常に外に向いている状態です。 次の予定、終わらせる義務、期待に応える役割。 そこには没入がなく、消耗だけが積み重なります。
充実感は、
時間の長さではなく、
どこに意識が触れていたかで決まります。
30分でも深く触れていれば満たされ、
3時間でも触れていなければ空虚さが残る。
時間を埋めるほど、
心が置き去りになることがあります。
満たされないのは時間の問題ではありません。
意識が先に行きすぎて、
「今」に触れていなかっただけ。
意識が戻ると、 忙しさの中に、 本当の充実が見えはじめます。

コメント