温故知新 東洋医学養生訓

温故知新 東洋医学養生訓 温故知新 東洋医学養生訓

東洋医学は日頃の心がけにより病を防ごうとする、経験と研究により築かれた古くから伝わる叡智です。

以前は謎が多く怪しげな部分も多少ありましたが
近年では科学や医学の発展に伴いあらたに解明・理解され見直されてきています。

ここでは日常の暮らしで実践出来る東洋医学の養生訓を、当院のマスコット・かだ先生が紹介致します。

温故知新 東洋医学養生訓

一本歯下駄②

一本歯下駄には腰痛、膝痛の改善に効果が期待出来ます。普通に生活をしていると常に腰や膝に体重がかかっています。安定した場所だと常に自分の得意な「軸」で身体を支えようとします。特定の姿勢で同じ箇所にばかり負担をかけてるとその箇所を痛めやすくなっ...
温故知新 東洋医学養生訓

一本歯下駄①

一本歯下駄の効果
温故知新 東洋医学養生訓

病は血から

万病の原因は血液の状態によって引き起こされる場合が多い。
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医食同源Ⅲ

ここでは食べ方のあれこれをQ&Aで書いていきます。 Q、玄米と白米どちらにミネラル分が多い?A、玄米。ビタミンB1で8倍、ビタミンEで7倍あります。 Q、緑のピーマンと赤(完熟)ピーマンはどちらにビタミンCが多い?A、赤ピーマン。完熟ピーマ...
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プチ断食のすすめ

「三度の食事」が定着したのは、じつは近年になってからのこと、そもそも300万年にわたる人類の歴史をみるとそのほとんどは飢餓との戦いです。 干ばつ、氷河期、飢饉、戦争といった天変地異や動乱によって、人類は常に「栄養失調」状態にありました。 そ...
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即効、むくみ解消法

イスに座った状態で(足裏が全面が軽く床に付く高さ)つま先は床に付けたまま、カカトを上げ下げする。30秒ぐらい続けるとむくみは解消されます。仰向けに寝た状態で先ほどとは反対にカカトを固定し、つま先のみを上下に動かしても同じ効果があります。 下...
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運動不足には歩くのが一番

運動不足が身体によくないことは誰でも知っていると思います。運動不足が肥満を助長し、それが高血圧、動脈硬化、心臓病、糖尿病などの成人病の危険因子になるからです。 そこでスポーツをしなければと思うのですが、あまり激しいスポーツはオススメ出来ませ...
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陰陽五行論

古代中国の自然哲学に「陰陽論」がありますが、 これから派生したものが「五行論」です。 「五行論」とはすべての事物・現象は五つに分類でき、 そして互いに深い関係(相生・相克)にあるという考え方です。  五行論相生相克関係
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医食同源Ⅱ

漢方の治療はすべて「陰」と「陽」に分けて考え陰でも陽でもない状態「間性(中庸)」の状態にもっていくといことに重点を置いています。その為に重視しているのが食べ物と食べ方です。食べ物は私たちの身体を作る源で、何をどの様に食べるかで健康にも大きく...
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梅干しを額に乗せると風邪が治る!?

尼崎市塚口にある鍼灸院のホームページ