ごあいさつ

《ごあいさつ》
ルルド鍼灸院長の水田直利と申します。
当院のホームページを御覧頂きありがとうございます。
当地で2001年に開業させて頂き早いもので23年目になりましたが、未だに鍼灸治療の素晴らしさ、奥深さに日々感動しております。

私自身の鍼灸との出会いは、高校時代に所属していた陸上部の練習にて「有馬温泉まで走る(約20キロ)」というのがあり、それを走って以来パッタリと走れなくなってしまい、ほんの1~2キロ走っただけで数十キロ走ったくらいにヘロヘロになってしまい全然走れない状態になってしまいました。
特に何処かが痛い訳でもなく、全く思い通りに動かせない自分の身体じゃないような感覚です。
その時、腰痛の友達が通っていた整骨院へ一緒に行き鍼治療を薦められて初めて針治療を体験致しました。未だにその時に刺された箇所と感覚ははっきりと覚えています。想像(注射)していたような痛みは無く、独特な重だるさと悪い時の状態が再現されたような感覚で、不思議とこれで治って行くんだという確信がありました。結局1週間で3回行っただけで元の状態に戻り感動いたしました。


鍼灸治療は身体が元来持っている治そうとする力、元に戻ろうとする力を引き出す役目を担っています。 
身体が出す「痛み」は,身体が「このままではいけませんよ」と教えてくれるサインです。
無視したり、我慢したりせず、しっかり向き合うことが出来れば大きな疾患への移行も防げます。
ほんとうに『身体』は巧智に出来ており、優秀です。
悪い所を示してくれ、治し方を教えてくれ、そして元に戻してしてくれます。
 
微力ではありますが地域の方々を中心に”一人一人の身体に合わせた、一人一人への治療”、を心がけ多くの方の健康維持・回復のお手伝いを出来ればと思っています。
 
ご不明な点、ご相談、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

水田直利
《経歴》
1995年 
国家資格取得
接骨院、内科・整形外科、マッサージ店など勤務
1997年
上海中医薬大学短期留学、 上海・龍華病院にて王先生、呉先生、セツ先生の下、臨床を学ぶ
2001年 2月 ルルド鍼灸開院
2008年 北京・広安門病院での外国人向け臨床研修に参加
2021年 小波津式神経筋無痛療法 マスター課程 修了
神経整体 受講
《趣味》
読書 映画鑑賞 
格闘技観戦 ランニング(フル2時間49分)

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