最新版「睡眠」の常識・非常識②

布団と畳 人体に纏わるホンマでっか?
畳と布団

知っているようで知らない最新の睡眠についての常識・非常識についてまとめてみました。
数年前までは常識・定説とされてものも最新の研究では間違ったものになってるかもしれませんので、一緒にアップデートしていきましょう。

・睡眠は人生の三分の一なので有意義にしたい。
そしてそれが残りの三分のニに大きな影響を与える。

・睡眠は寝始めの90分が一番大事。
最初の90分が一番深く質の良い眠りを得られる。
その為にはどうするか?
➡寝る90分前にお風呂に入る。
深い眠りにつけるのは深部体温が下がった時。だから風呂に入り深部体温を一旦上げてから、いわゆる湯冷めを利用して体温が下げる事によって最適な入眠を得ることができます。
この時に大事なのは深部体温は手足の末端から出ていきます。ですから靴下等を履いていると深部体温の逃げ場がなくなり睡眠の質が低下してしまいます。

・どのぐらい寝れば良いのか?
➡7時間、最低でも6時間。

・何時に寝るかは大事ではなく毎日同じ時間に寝ることが大事。
眠る時間帯を習慣化することが重要。

『スタンフォード式 最高の睡眠』より

コメント