2023-05

温故知新 東洋医学養生訓

病は血から

万病の原因は血液の状態によって引き起こされる場合が多い。
温故知新 東洋医学養生訓

医食同源Ⅲ

ここでは食べ方のあれこれをQ&Aで書いていきます。 Q、玄米と白米どちらにミネラル分が多い?A、玄米。ビタミンB1で8倍、ビタミンEで7倍あります。 Q、緑のピーマンと赤(完熟)ピーマンはどちらにビタミンCが多い?A、赤ピーマン。完熟ピーマ...
温故知新 東洋医学養生訓

プチ断食のすすめ

プチ断食による健康増進について
温故知新 東洋医学養生訓

即効、むくみ解消法

イスに座った状態で(足裏が全面が軽く床に付く高さ)つま先は床に付けたまま、カカトを上げ下げする。30秒ぐらい続けるとむくみは解消されます。仰向けに寝た状態で先ほどとは反対にカカトを固定し、つま先のみを上下に動かしても同じ効果があります。 下...
温故知新 東洋医学養生訓

運動不足には歩くのが一番

運動不足が身体によくないことは誰でも知っていると思います。運動不足が肥満を助長し、それが高血圧、動脈硬化、心臓病、糖尿病などの成人病の危険因子になるからです。 そこでスポーツをしなければと思うのですが、あまり激しいスポーツはオススメ出来ませ...
温故知新 東洋医学養生訓

陰陽五行論

古代中国の自然哲学に「陰陽論」がありますが、 これから派生したものが「五行論」です。 「五行論」とはすべての事物・現象は五つに分類でき、 そして互いに深い関係(相生・相克)にあるという考え方です。  五行論相生相克関係
温故知新 東洋医学養生訓

医食同源Ⅱ

漢方の治療はすべて「陰」と「陽」に分けて考え陰でも陽でもない状態「間性(中庸)」の状態にもっていくといことに重点を置いています。その為に重視しているのが食べ物と食べ方です。食べ物は私たちの身体を作る源で、何をどの様に食べるかで健康にも大きく...
人体に纏わるホンマでっか?

簡単割り箸健康法

①正座もしくはイスに座り背筋を伸ばしてワリバシを横に深くくわえる。歯を思いっきり見せるようにして、ニッと笑った時の表情になるよう心がける。口がへの字にならないよう気をつける。②口の中に唾液がいっぱい溜まってくるのでそれがいっぱいになるまで待...
温故知新 東洋医学養生訓

梅干しを額に乗せると風邪が治る!?

尼崎市塚口にある鍼灸院のホームページ
人体に纏わるホンマでっか?

子供の乳歯が抜けた時、上の歯は床下へ下の歯は屋根へ投げると真っすぐな歯が生える!?

これは日本独特のおまじないで、残念ながら医学的根拠はありません。 とても面白いのは世界各国に同じようなおまじないがあることです。ベトナムでは上の歯も下の歯も屋根へ投げます。アメリカでは抜けた歯を枕の下に入れて寝ると、寝てる間に妖精が来て持っ...