不眠症


人は筋肉を固くし力を入れたままで眠ることは出来ません。

たとえば手を握ったままの状態では眠れませんので自然に手の力を抜こうとします。
 
肩こりや背中にコリがあっても無意識に力を抜こうと(筋肉をほぐそうと)いたします。 仰向けの場合だとコリが苦しいのでコロコロと寝返りと繰り返します。この寝返りは眠っていても無意識にしますので眠りが浅くなってしまい朝起きてもイマイチすっきり感が得られません。
 
また肩から背中にかけての広い範囲にコリがありますとその下にあります胸郭(肋骨で覆われてる部分)が広がりにくくなります。
胸郭の中には呼吸器官である肺がありますので胸郭が広がらないと肺も大きく膨らまず深い呼吸がしにくくなります。
 
しっかりとした深い呼吸が出来ないとリラックスしづらくなりぐっすり眠りにくくなります。
 
これらの症状の場合、頚から肩、肩甲骨まわりの筋肉をほぐしてあげると深くしっかりとした呼吸を取り戻すことが出来、仰向けの苦痛も和らぎぐっすり眠れるようになると思われます。
 
また、肩こりが背中まで広がり自律神経に作用し、不眠の原因になることも多々あります。
 
当院では身体のコリへのアプローチにより身体のリラックを促し、『頭部のツボ』を使った頭鍼と足裏にある安眠のツボ『失眠』への灸を使って精神的なリラックスを促し不眠症を改善していきます。

睡眠について①
睡眠について②
睡眠について③